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2009.05.19  岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 通気工法工程

岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
通気工法工程

今日も大野町の現場管理後、美濃市の現場で通気工法の工程の為の管理です。
今日は、第二通気層用のサイドヘルスの取り付けから始めました。
第二通気層は、地熱を利用した基礎からの空気が壁内を流れて小屋裏に上昇、それを排気するサイクルで、小屋裏の第二通気層の排気の為の装置がサイドヘルスになります。
一般的な切妻屋根の場合は、WB工法の換気装置は棟換気であるハットヘルスになります。
今回のようなパラペット立ち上り形状の四角い家では、小屋裏にあたる壁面に換気装置のサイドヘルスを取り付けます。
写真のように取り付けた後、断熱材をいれ、ダイライトを張ります。
サイドヘルス
これまでの工程は、一般的なWB工法でもある工事方法ですが、これからが違います。
小屋裏の通気層は断熱材で第一通気層と第二通気層と仕切られ、二重の換気層が作られます。
通気層を分ける為に、小屋の垂木掛け個所に断熱層の通気バリアーを設けます。
これで、パラペット部に第二通気層の空気の流れを遮断しますが、さらに小屋部の第一通気層とパラペット部の第一通気層も空気の流れが交ざらないように遮断します。
理屈的には同じ第一通気層で、通気させてもよいのですが、パラペット部の第一通気層が上部に位置するためとパラペット部の第一通気層の方が小屋部の第一通気層よりも温度が高い傾向になる為に、通気層内の空気の流れに影響を与えない為の処理です。
更に、小屋裏部の第一通気層の流れをよくする為の処理をしますが、これは次回。
空気の流れを重要視する理由は、省エネ性と健康性の性能面の効果を高める為と、躯体内の蒸れ腐れを防ぐ為の耐久性の効果を高める為です。
同じ工法、同じ材料を使っても、こういった現場での施工管理がなされている住宅となされていない住宅では性能が大きく変わってしまいます。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ

投稿者 ウエダアルファ (18:36) | PermaLink
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