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2008.11.16  岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅 古民家再生?

岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅
古民家再生?
 

午前中、大野町のお客様の間取り書きです。
もちろん、いつも通り設計図書の形式での本図面として書いていました。
家造りのたたき台からのプラン作成でしたので、間取り的には、あまり悩まずに書いていましたが、家自身の耐震性のバランスで、何度か再考して訂正を繰り返ししていたので、午前中掛かって、平面図までしか書けませんでした。
和室の建具と耐力壁の納まりの関係も相応悩んで書いていた事も原因です。
間取りを作る=各納まりの検討をする事が、設計者の責任です。
お昼からは、古民家のリフォームの相談の為の現地訪問。
初めての場所ですので、時間の余裕をみて訪れました。
築50年以上という事ですが、お手入れはされている住宅です。
お客様の希望を聞いて、これはリフォームでは対応できないかも?という素直な感想です。
一番の問題点は耐震性と基礎でしょう。
山際の傾斜地ですから、地盤の強度も心配です。
リフォームでは、地盤調査して地盤改良工事検討するにも曳きやが必要になってしまい非現実的です。
でも、これからの長寿命住宅での高耐震化とエコ住宅化が希望ならば、外壁を化粧して、間仕切り壁を直して、水廻りの変更といった小手先のリフォームでは、今の家を傷めるだけで、かえって短命化してしまうのでは?と思いました。
多分、他の工務店さんは耐力壁の追加や柱や梁の補強金物での耐震化工事や一般のリフォームを提案しているだろうと分かっていましたが、自分は基礎から作り直す根本的な古民家再生の方法を提案しました。
これからの調査の結果で可能か?によりますが、躯体部材の再利用の方法です。
もちろん、予定予算内で納める前提での提案です。
(曳きややジャッキアップするより現実的だと思うけど、どう思います?)
耐震化は、基礎からやらなければ意味がありません。
エコ化を目指すなら、家の長寿命化を一番に考えるべきだと思います。
古民家再生の方法も提案する側の考え方で変わっていきます。
岐阜 子育て住宅/耐震住宅/健康住宅/省エネ住宅は幸せ家造り工房へ

投稿者 ウエダアルファ (16:53) | PermaLink
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