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2008.09.24  岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康省エネ住宅 和室材の拾い出し

岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康省エネ住宅
和室材の拾い出し

昨日、今日とで大工さんと一緒に和室材の拾い出しをしていました。
なぜ、自分だけで材料の拾い出しをしないか?
和室(特に座敷)は、造作工事をする大工の棟梁の納め方のイメージと自分のイメージが違ってはいけないからです。
基本的な和室の造作のやり方は同じでも、細かな部分の納め方のイメージが違う場合があります。
何件も家を建てているのだから分かるだろう?とお思いかもしれませんが、和室とホール・廊下のつながり、居間と和室のつながり、和室の続き間のつながり、それぞれ造作工事の納め方が違います。
和と和、和と洋の部屋の構成の違いです。
ドア建具も、和で作るのか?洋で作るのか?、高さは6尺?2mにするのか?、メーカー既製品を使うのか?建具業者さんが作るのか?・・・和室の構成で変わっていきます。
敷居鴨居の溝だって、5分7、4分7、3分7とある。
更に、他所と違って大変なのが、メタル工法だから。
メタル工法は、大壁になるので化粧柱が見せれない。
大手HMのような軽量鉄骨造の家なら別ですが、木造住宅の和室なら化粧柱の見える真壁でないと座敷としての造りは手落ちです。
和室の部屋には、化粧柱を加工してL型にして本来の柱に被せる造作工事をして、大壁なのに真壁にみせる大変手間と贅沢な方法をとっています。
化粧柱をみせるバランスも大事なイメージです。
この頃の和室は、少しだけモダンスタイルを取り入れて、入洛調だった壁を和紙調にしたり、床柱を同じ桧柱や角の黒檀にしたり、襖の淵を黒から白木へと、新しい座敷の作り方になってきました。(モダン和室とでも呼びましょう)
和室をいかに納めるか?大工の棟梁さんの腕の見せ所です。
和室の例
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投稿者 ウエダアルファ (15:43) | PermaLink
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