幸せBLOG
2008.04.29 岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康省エネ住宅
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康省エネ住宅
KE邸引渡
今日は、KE邸の引渡です。
引渡などおめでたい行事は午前中と決まっています。
今日も、午前10時からの約束でした。
お客様に引渡書と工事金額精算書にサインと捺印をしてもらい、こちらからは地盤保証の保証書、瑕疵保証の保証書、自社発行の保証書を渡します。
書類の説明をした後、お家のマスターキーを渡して、自分の目の前で一度、玄関ドアの施錠をしてもらってから、自分の持っている工事用キーが使えなくなっている事を確認してもらいます。
マスターキーの引渡が終了したら、各設備の説明をしますが、まだ、引っ越し日が決定していないという事で、住宅設備機器のメーカーからの説明はもう一度、時間を作ってもらう約束をしてから「呼吸する家」の設備の利用方法だけ簡単に説明しました。
引っ越し時に、もう一度、しっかり説明します。
ところで、よく「なぜ、こんなに筋かいが多いのか?他所の説明と違う」と現場説明の時に聞かれることがあります。
確かに、建築基準法上の必要壁量の数値は、外部の耐力壁材であるダイライトを貼れば、奥行きや巾の大きな長方形の家でなければ、必要壁量の数値はクリアー出来る事が多いと思います。
現に、「ダイライトを貼れば筋かいは、ほとんどいらない」と工事関係者もよく説明しています。
でも、建築基準法上の必要壁量の数値は、最低この数値を確保してくださいといった意味です。
自分では、設計時に建築基準法上の必要壁量の数値に1.3倍以上になるように課しています。
プラス0.3倍なんて少なそうにみえますが、実際に計算すると1階の壁には筋かいだらけになります。
耐力壁材に筋かいが増えると、N値計算上、HDPの箇所も増えていきます。
つまり、M12のアンカーボルトではなくてM16の異型アンカーボルトが増える結果にもなります。
筋かいが増えれば、材料費、金物代、工事費の自分達住宅会社の負担も増えますが、利益よりもお家の耐震性が上がる方を優先しているだけの考えをしているだけなのですが、どうして「なぜ?」と聞かれるのでしょうか・・。
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