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2007.09.27 岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康省エネ住宅
岐阜 注文住宅/耐震住宅/健康省エネ住宅
和室のこだわり
間取りを考える場合、和室については、どこまでこだわるかがキーポイントになります。
まず、純粋な和室にするのか、使い勝手の良い洋和室にするのかで、間取りの方針が大きく変わります。
従来のような純粋な和室の場合、現在の住宅事情ですと、なかなか田の字の和室四部屋の続き間はできませんが、二間続きの和室を計画する事は多いです。
この場合は、南玄関からのホールを中心に家の西側に配置する事が多くなります。
更に外壁西面に接する部分は、床の間・仏間・押入という順に南から配置します。
この時注意するのは、床の間・仏間の開放する面を前記のように東か南に向けるようにする事、結構、このルールを無視している住宅が見られます。
このような和室の使い方は、祭事や客間としての使い方で、普段の生活から切り離して考える空間です。
純粋な和室でも、居間に接して開放すれば一室で使える間取りがこの頃では、一般的になってきました。
この発展型が、洋和室の間取りです。
この場合は、和としての祭事・客間の利用は最低限(考えない場合もある)で、普段の生活空間としての居間の延長で考えた間取りです。
壁・天井は洋風のまま、仕切る場合も、常時開放出来るように、障子のみで壁に引き込む方式、もちろん床高さはバリアフリーで半畳縁なしの畳という感じです。
和室の計画の場合、とりあえず、作っておくといった事をよく耳にします。
けど、和室のこだわりによって家の性格は大きく変わりますので、後回しをせずに、優先度をあげて考えてください。
必要がなければ、和室の無い家も正解、全ての居室が和室の家も正解です。
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